2017年 11月 29日 ( 1 )

11月のチーズ教室のチーズ

11月のチーズ教室のテーマは「ウィンターシーズンに楽しむチーズ」でした。

チーズやワインが並ぶテーブルを囲んで、華やかな時間を過ごせる様なチーズ、
また発泡酒にも合うチーズなどを5種類ご紹介しました。

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まずは「Brillat Savarin au Truffle」。
通常のBrillat Savarinでも十分にクリーミーでバターの様なコクが楽しめるのですが
パーティシーズンにはTruffleを挟んだものを。

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その上にさらにTruffle Honeyをかけて召し上がって頂きました。

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マイルドでリッチな味わい。
プロセッコやシャンパーニュとの相性も良いです。

次はお待ちかねの「Raclette」。
「削る=ラクレ」から名前の付いたこのチーズ。
チーズを溶かして食べるお料理の名前にもなっています。

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今回はラクレットヒーターを準備し、
チーズが溶けたのを茹でたジャガイモにかけて召し上がって頂きました。
サラミにバルサミコでマリネした小タマネギ、そしてピクルスも添えて・・・。

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そのまま溶かさずに食べてもナッティで美味しいチーズですが、
やはりパーティにはラクレットを皆でワイワイ楽しみたいですね☆

ラクレットが溶けるのをお待ち頂いている間に「Mont d'Or」を。
この時期限定の、大人気のチーズです。

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毎年8月15日から翌3月末までしか生産されないこのチーズ。
「チーズの真珠」と賞賛される深い味わいが特徴です。

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エピセア(もみの木の一種)の香りがほのかに香り、
チーズの味わいをさらに複雑に・・・。
室温に戻すだけでトロトロなので、スプーンですくって頂きます。

「やっぱりモンドールが一番好き!」
「オーブンで焼くのも、そのままで食べるのも、どちらも最高ですね!」
など、色々と感想をお聞きできました。

続いてご紹介したのは「Livarot」。
フランスはノルマンディー地方で造られる、歴史あるチーズです。

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ウォッシュタイプならではの表皮の香りとムッチリとした食感。
食べるごとに旨みが広がり、後味の余韻も長いので赤ワインが進むチーズです。

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それでも表皮の香りが強い・・・と感じられる方には、
無塩バターを添えると食べやすくなります。
または、甘みが凝縮されたドライフィグと共に・・・。

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「個性的だけど、このチーズはハマりそうです。」
「無塩バターをチーズに合わせるなんて斬新だけど美味しい!」
などおっしゃっていました。

最後は「Blue Stilton Cheese」を。
通年手に入るチーズですが、私にとってはクリスマスの時期のチーズ。
Potに入ったStiltonを見ると、様々な冬の思い出が蘇ってくるのです。

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そのまま食べても、ミルクのコクや甘みと青カビの刺激のバランスが素晴らしく
「イギリスチーズの王様」という称号にも納得の美味しさがあります。

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今回はThe Providoreのパティシェが用意してくれたミニパンケーキを
さらにテーブルで温めて皆様にお配りし、
StiltonやShiraz Jellyを乗せて召し上がって頂きました。

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今回は偶然にも牛乳製のチーズが並びましたが、
それもあってか「どのチーズも美味しくて食べやすかった!」という感想もお聞きしました。

プロセッコで乾杯のあと、
赤ワインのグラスを傾けながらゆっくりと味わうチーズ。
いつも以上に華やかな雰囲気に包まれ、お話も弾んでおられた様でした。

今回は調理器具を使用することに加え、ワインも2種類をご提供するので
途中バタバタとしてしまう場面もありましたが、
楽しそうな皆様の様子を見られて私も嬉しかったですし、
皆様の笑顔に救われました。
本当にありがとうございました!

次回は今回お出ししたワインについてご紹介します☆




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by fromage-osho | 2017-11-29 11:31 | チーズの教室 | Trackback | Comments(0)