5月のチーズ教室のワインとお料理

5月のチーズ教室のテーマは
フランスチーズをもっと知ろう!フランス東部編」でした。

フランス東部のチーズに合わせて、ワインは北ローヌの「SYRAH 2015」を。

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このワインの作り手はYves Cuilleron。
北ローヌで親子三代に渡るワイン農家の一人です。

2015年と若いので、とてもフレッシュな黒い果実の香り。
カシスやブラックチェリーの様な香りの奥に、少しシナモンも感じます。

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若いけれどボディはしっかり、
タンニンは柔らかく酸とのバランスが良いワインです。

少し冷やして飲んでも楽しめる、シラー100%のワインでした。

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このチーズ教室の間でしか購入出来ないこと、
また大変リーズナブルなお値段もあって
今回も多くの方にご購入頂きました。

そして、今回のチーズを使ったお料理は・・・
Morbierを使ったサツマイモと栗のココットグラタンでした。

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ほんのり甘いミルクの香りを持つMorbier
サツマイモや栗の甘さとの相性はバツグン!

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炒めたネギのアクセントもあり、
濃厚でありながら食べ進んでしまうグラタンです。

「今回もお腹いっぱい~!」
「上に乗った栗の食感がまた楽しい。」
「さつまいもをジャガイモに変えても美味しそう。」
など、様々な感想をお聞き出来ました。

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テーブルに並ぶワイングラスとチーズプレート、
そして皆様の笑顔・・・私にとってとても幸せな光景です。

今回も沢山の皆様にご参加頂けた事を大変嬉しく思います。
本当にありがとうございました!

さて、次回6月のチーズ教室は
フランスチーズをもっと知ろう!」シリーズ最終編。
オーヴェルニュ・南部編」です。

今のところ、6月9日(金)にまだ若干お席がありますので、
ご都合がよろしければ、
是非ご参加下さいます様よろしくお願いいたします!

詳しくはこちらのブログをご覧下さい。

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# by fromage-osho | 2017-06-01 09:00 | チーズの教室 | Trackback | Comments(0)

5月のチーズ教室のチーズ

6月のチーズ教室、ただいま参加者募集中です。

今のところ、6月9日(金)に2席の空きがあります。

詳しくはこちらのブログをご覧下さい。
皆様のご参加をお待ちしております!

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5月のチーズ教室のテーマは
フランスチーズをもっと知ろう!フランス東部編」でした。

フランス東部の山地では昔から大きくて固いチーズを造り、
冬の間の貴重な保存食としてきました。
一方で、ローヌ圏やブルゴーニュ圏などの平野部では
山羊乳のチーズやウォッシュタイプのチーズなども造られ、
フランスチーズのすべてのタイプのチーズを味わえる地域でもあります。

最初にご紹介したのはTomme de Savoie
「トム」と名の付くチーズはフランス各地にありますが、
その中でも有名なのが「サヴォワのトム」。

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一見地味な外観に田舎っぽい雰囲気を漂わせているチーズですが、
あっさりとして大変味わい深く、ミルクの優しい甘みが広がります。

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粉の味を感じるタイプのクラッカーやビスケット、
黒胡椒との相性も良いチーズです。

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次は今回唯一のシェーブル、Chevrotin
(ふたつ上の画像の奥の丸いチーズです。)

見た目はルブロション・ド・サヴォワにそっくり。
「ルブロションの山羊乳版」とも言われています。

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春から初秋にかけて造られる期間限定の貴重なチーズ。
すべてフェルミエ(農家)にて手作業で造られます。

外皮の淡いオレンジ色と真っ白い中身のコントラスト。
優しくて穏やかながら、山羊乳の香りもふんわりと。
高原の清々しさと繊細なコクを感じさせるチーズです。

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自家製のナッツのハチミツ漬けと共に・・・。

続いてセミハードチーズのMorbier
断面の中心に見られる黒いラインが特徴です。

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若いうちはとても穏やかで食べやすく、
むっちりとした食感を楽しめるチーズですが、
熟成が進むと外皮の匂いが強くなり、味わいはより複雑味を帯びてきます。


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好みがはっきりと分かれたチーズでしたが、
「この深みのある味わいがクセになる!」と一番人気だった日も。

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チェリーやブルーベリーなど甘いジャムと試食して頂きました。

ここからグッと味わいが濃くなります。
お次はサヴォワ地方のハードチーズ、Abondance

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湾曲した外皮の側面は
ロープを巻き付けて牛の背中に乗せて運ぶ為の生活の知恵。

他のハードチーズに比べてやや小型のわりにしっかりと熟成させるので
しっかりとした濃厚なコク、ナッティな甘みを感じさせます。

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今回はPear and Musterd Chutneyと共に。
他に粒マスタードなどと一緒に食べてもGood。

お次はBleu du Vercors-Sassenage
長い名前で覚えにくいのですが、山のブルーチーズの一つです。

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長い歴史の中で、一旦は消滅しかかったチーズ。
3軒の農家が立ち上がり、見事復活させた幻のチーズです。

ブルーチーズといえど味わいはマイルド。
ミルクの甘みのなかにぴりっと香るブルーの部分。
そのバランスが良く、全体的に優しい風味を持つチーズです。


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レーズンとクルミのパンと共に。
パンにのせてトーストしても美味しいワインのおつまみになります。

最後はチーズの王様、Epoisse
ブルゴーニュ地方で造られる、ウォッシュタイプのチーズです。

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ふたを開けた瞬間から匂い立つ外皮の香り。
マール・ド・ブルゴーニュという蒸留酒で周りを洗いながら熟成させた
贅沢なチーズです。

中はトロトロなのでスプーンですくって・・・。
歯にまとわりつく濃厚な食感に余韻の長い深いコク。
ワインが進みます・・。

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「やはり私はエポワスが一番好き!」
「強い匂いの割には食べてみるとコクがあって美味しい!」
など、様々な感想を頂きました。

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いつも、教室の最後にそれぞれの皆様のお好みのチーズをお聞きするのですが、
今回はどのチーズもそれぞれに人気があり、なかなか興味深かったです。

「フランス東部のチーズが今までで一番好みだった!」
「いつかブルゴーニュ地方に住みたい!」
などといった感想も。

フランス東部のチーズを楽しんで頂けたなら大変嬉しく思います。

次回は今回のチーズ教室のワインとチーズのお料理をご紹介します。


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# by fromage-osho | 2017-05-31 16:31 | チーズの教室 | Trackback | Comments(0)

5月のチーズ教室、全日程終了しました!

一昨日、5月のチーズ教室が全日程終了しました!
今月のテーマは「フランスチーズをもっと知ろう!フランス東部編」でした。

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今月は2週間にわたり5日間の開催でしたが、
お陰様で多くの皆様にご参加頂き、無事に終了いたしました。
本当にありがとうございました!

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「様々なタイプのチーズが頂けてどれも美味しかったです。」
「マスタードやジャムなどとの組み合わせで味わいが変わって面白い!」
「私は特にブルゴーニュ圏のチーズが大好きと再確認しました!」
などなど、色々な感想を頂きました。

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フランス東部は、フランスの中でも山地の割合が多く、
山間で造る大型で保存性を高めたハードタイプのチーズが多く造られています。
また一方で、ローヌ川などの周辺では小型のチーズやシェーブルも造られていて
様々なタイプのチーズを味わうことが出来ます。

アルプスの少女ハイジの光景を思い浮かべながら
チーズの造られた背景や歴史を知り、ワインと共に味わうひととき・・・。
楽しい2時間を過ごして頂けたのなら、これほど嬉しいことはありません!

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今回も熱心にメモを取って下さる方も・・・。
本当に有り難いことです。

初めて紹介したチーズから、シンガポールで比較的手に入り易いチーズ、
そして期間限定で味わえるチーズから生産数の少ない貴重なチーズまで
フランス東部のチーズを6種類味わって頂きました。

次回のブログでは、今回の教室でお出したチーズをご紹介します。


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# by fromage-osho | 2017-05-26 11:31 | チーズの教室 | Trackback | Comments(0)

Tanjon Pagarに新しいイタリアン「Luka」がオープン

6月のチーズ教室、参加者募集中です!

6月のテーマは
フランスチーズをもっと知ろう!オーヴェルニュ・南部編」です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

ご予約をお待ちしております!

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先日、Tanjon Pagar Rdに新しいイタリアン「Luka」がオープンしました。

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先月末ごろからソフトオープンはしていましたが、
いよいよグランドオープン!

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オープニングパーティにはとても大勢のゲストが来ていて熱気ムンムン!
大変賑やかなパーティでした。

賑やか過ぎて写真が撮れなかったので、
別日に撮った写真で店内の様子を少し・・・。

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ウォークインのワインセラーもあり、眺めているだけでも楽しい。
特に、希少なオーストリアのワインもリストにあって興味深い!

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この日はある別のパーティの時の様子。
ラクレットチーズがさも美味しそうにトロけてきてー♥

私はまだパーティでしか伺った事がないので、
次回は席に座ってじっくりお料理を味わってみたいです。

メニューのなかの、
Whipped Bottarga Cream Prezzel とか 62℃ Egg Wagyu Uniとか
イタリアから輸入した黄金に輝くピザ釜で焼く本格ナポリピザとか
もう本当に気になるし食べてみたい!

ランチにも夜にもパーティにも。
ワイングラスを傾けながら美味しいお料理を楽しめる嬉しいお店です。


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# by fromage-osho | 2017-05-19 10:29 | レストラン(イタリアン) | Trackback | Comments(0)

6月のチーズ教室のご案内

6月のチーズ教室の日程が決まりましたのでお知らせいたします。

6月のテーマは
フランスチーズをもっと知ろう!オーヴェルニュ・南部編」です。

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フランスシリーズの最後はオーヴェルニュと南部のチーズをご紹介します。
チーズ造りの歴史が古く、
自然に出来た洞窟の中で熟成させるチーズもあるオーヴェルニュ地方、
山羊乳や羊乳製のチーズが多く造られているプロヴァンス、ラングドック地方、
そしてピレネー山脈のチーズをご紹介します。

☆日時☆

6月 6日(火) 10:30-12:30  満席になりました
  7日(水) 10:30-12:30  満席になりました
  8日(木) 10:30-12:30  満席になりました
  9日(金) 10:30-12:30 残席わずかです

☆レッスンの場所☆

”The Providore Mandarin Gallery"


☆レッスン費☆

おひとり様  90ドル
(グラスワイン1杯、またはソフトドリンク、サラダ、パン付きです。)

☆クラス特典☆

レッスン当日、クラスにご参加頂いた方にはチーズをはじめ
 Providoreの商品を10%割引きでお買い求め頂けます。


☆持ち物☆

筆記用具・カメラなど


☆お申込み☆

The ProvidoreのHPの
Cooking StudioからCheese Classへ入りお申込み下さい

The Providore Cooking Studio


ご注意:お申込みの際に確認画面で右下のSubmitボタンを押して、
    予約を完了して下さい。
    予約が完了しますと自動的にThe Providoreから予約完了メールが届きます。
    もし、そのメールが届いていない場合は、
    予約は完了していませんのでご注意ください。

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6月も多くの皆様にご参加頂けるのを心より願っております。

どうぞよろしくお願いいたします。


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# by fromage-osho | 2017-05-16 18:57 | チーズの教室 | Trackback | Comments(0)